「ドアクローザーは簡単に交換できる」
私はそれを目指してホームページを運営しています。
1週間単位でも数多くの購入者様からお礼のメールを頂きます。
「ドアクローザーを難なく交換できました」
「長年の悩みが解消されました」などなど。
驚くほど多くの方からメールを頂きます。
世の中には交換したくても、機種不明などの理由から交換をためらう人は多いです。
ホームページの「交換機種お問い合わせ」からメールを頂きます。
少なくても、大半は本体のみは現状穴で交換できる機種があるものです。
しかし、それすらもない時…
新規穴開けしないと交換できません。
そんな数少ない機種の一つがリョービのREGNOシリーズでした。
それが、リョービから取り付け背板が発売されて、現状穴で交換できるようになりました。
それが今回、その背板のみは販売NG。
交換機種+背板での販売限定になりました。
その背板付きの機種の高いこと。
背板が付いただけで、4,000円以上のアップ。
これだけ高い機種は販売できませんね。
販売数はわずかですので、どこにも影響はありませんが、交換したいユーザー様が可哀想。
リョービは「くらしごこち」がテーマに掲げているのに、残念。
この会社は優しいのに鬼に見えてきた。