NHN 旧型BLドアクローザー
ドアクローザーの不具合
ドアクローザーの寿命は15~20年といわれています。
機械ですから、10年以内に故障することや、20年以上使えることもあります。
ただ、購入された段階での不具合は「ない」と宣言できるくらい記憶にないです。
梱包仕様の間違いは極まれにあります。
ビスの仕様が違うなど。
本当に稀です。
取り付けの際にストップ装置など、間違えて壊されるお客様は稀におられます。
本体の速度調整弁を過剰に回してネジ山を壊した場合は別にして、ストップ装置などは無償にて代替品を発送いたします。
但し、最初から壊れていたというお客様は、実際に現物を見てからになります。
ドアクローザー交換もドアに付着の油を取る必要があります。
ふき取り不足の場合、油漏れと勘違いされることはあります。
正常に使用されて1~2年での油漏れはないに等しいです。
弊社では取り付け後、2年間以内の油漏れは無償にて代替品を発送いたします。
交換の際は、油性の洗剤でふき取る必要がございます。
感謝感激のアクセス数
ホームページDr.クローザ
3年位前に1日のアクセスが800人越えと感激していました。
毎年、2月にアクセス数が更新します。
昨年も2月でした。
1,299人 訪問者様の1日のアクセス
今年は2月9日
1,454人 3,134PV(ページ回覧数)
感謝感激です。
開設当時は1日、30人くらいしかアクセスがありませんでした。
今月は売り上げのピークもありますが、連日1,300人以上のアクセス。
夢の1日2,000人、 5,000PVも視野に入ってまいりました。
さらにさらに、
もっと皆さまがドアクローザーを簡単に安価で交換できるように努めます。
検索第一位「ドアクローザー」
ニュースターP181に注意
アームの刻印がP181
ブラケットは3つ穴のS字型
お客様にブラケットの3つ穴がないことを説明。
本体のみの交換で了解を得ました。
商品を取り寄せ発送。
寸法が違うとのメールを頂きました。
なぜ?
ご使用のP181の本体取り付け寸法が170ミリ。
現行は178ミリです。
メーカーから頂いた資料に確かに170ミリのP181がありました。
相当に古いと思います。
でも、ミスはミス。
99.9%以上は何か交換できる機種はあります。
但し、170ミリはありません。
返送の送料も含め、すべて返金いたしました。
でも、どうしてP181は違う仕様なのか。
リョービも以前はこのタイプのみアームの仕様が違いました。
また、一つ知識が増えました。
メーカーでも170ミリピッチは知らないでしょうね。
RYOBI REGNO
RYOBI BEGNO 交換の問題点
リョービ REGNOドアクローザー
交換に便利な取り付け板が発売されました。
この取り付け板への取り付けが1000シリーズ
ストップ無しは問題ありません。
ストップ付きは、アームが枠に当たります。
ブラケットに段交差がある、S23Pを使用すると、
1、リンクが短すぎてアームに届かない。
2、フラットアームでないと取り付けできません。
↓
ストップ付きはS23Pでリンク棒をS1003Pに変える。
アームをフラットアームに変える必要があります。
もっとも簡単な方法はニュースターのPS7003を使う。
ニュースターはブラケットに段差があるので納まります。
DS2003PV採用の戸建て玄関ドアの納まりは、一番上の写真のタイプが一般的です。
リョービS202Pの販売価格
解散したNHNの交換機種の大半はリョービの万能型です。
この万能型、2~3年でネット上の価格は下がる一方です。
薄利多売、
プラス苦情も多発。
販売店へのレビュー記事や満足度を見てください。
実態がわかります。
ネット上に品番の販売カートがあります。
お客様が自己責任で商品を選びます。
万能型は取り付けが難しいです。
100%正確に取り付けしないと、不具合が発生します。
無理です。
弊社は誰でもわかる「専用取り付けDVD」を同封いたします。
リョービで20年以上勤務した私が製作したDVD。
これを見て取り付けできない購入者様は2,000~3,000人に一人です。
弊社から購入されますと、取り付け完了まで保証しています。
仮に取り付けできない時は、返却費を含め100%返金いたします。
激安店も同じことをやってください。
ただ、安いだけは問題です。
売ればいものではありません。
売る方も責任を持たないと。
私はドアクローザーを30年間、携わっております。
アイラブドアクローザーなのです!
RYOBI ドアクローザー702Pの購入には注意が必要
リョービの702P
現役のドアクローザーです。
20年くらい前に仕様が変更になっています。
既存のブラケットやアームは使用できません。
既存のブラケットを使って本体のみの交換NGです。
既存ブラケットに現行品のリンクは接続できません。
既存アームも現行の本体に接続できません。
交換にはすべての交換が必要になります。
そこで問題が起きます。
上記の写真のように規格のL型ブラケットではない場合。
上記は立山アルミ専用ブラケットです。
規格ブラケット以外は20~30%はあります。
リンクが長く、規格品では取り付けNGの場合もあります。
この確率は5%くらいはあります。
それらすべて対応できる販売店でないと、702Pを販売する資格がありません。
弊社はすべて対応できます。
部品も用意しています。
安さだけで買うのは失敗します。
せめて本体だけでも交換できればいいのですが。
購入して本体も交換できなかったら…
トラブルになります。
何度も書きますが、本体のみの交換はできません。
ドアクローザーの納期
弊社の在庫は台数は別にして、種類は少し自慢できます。
60~70機種は在庫しております。
ご注文の80%以上は在庫分から発送しています。
過去6年間の機種販売の統計からご注文機種の予測ができます。
問題はミワ製
ここは入荷までに3週間くらいかかります。
想定以上のご注文を頂いて、在庫を切らすと大変です。
それで少し、過剰在庫になってしまいます。
不思議に思いますが、偏って注文がきます。
どうしてでしょうか(^∇^)
それで多く在庫すると、その後はさっぱりとか(;^_^A
商売は都合よくいきませんが、注文を頂くとうれしいですね(‐^▽^‐)
ニュースター製品 P183
本日のお客様のお電話
「P183を買ったけどブラケットのネジが入らない」
他のネット店のようです。
現行のP82 P182 P83 P183のブラケット取り付け穴は旧品とは異なります。
弊社のホームページでも掲載しております。
弊社から購入頂ければ、6ミリ対応品で販売しています。
そのお客様は、さんざんぼやいていました。
「そちらから買えば良かった~」
アームの種類
異常な数値
待ちに待った後継機種を発売します
先週末、HPでNHN No52/53の後継機種発売の記事を掲載。
かなりの反響がありました。
最大の関心事は、価格です。
確かに発売日は書きましたが価格は記載しませんでした。
NHN No52 9,720円(税込)
No53 10,800円(税込)
何とか税込で1万円以下にしたいのですが、残念ながらできませんでした。
それでも、まったく同じ寸法ですから、取り付けは物凄く簡単です。
20日から発売したします。
但し、まもなく1次ロットは完売見込みです。
2次ロットは5月のゴールデンウイーク明けを予定しています。
入荷が待ち遠しいです。
HPのNHNの欄は15日から変更いたします。
「お気に入り」の方は、F5又は「最新の情報に更新」マークをクリックお願い申します。
NHN No52交換
MIWA M303Pのストップ付き
うれしいメールが届いていました
5月4日
今日はまだゴールデンウイークです(^-^)/
会社の近くにきたのでよってみました。
そしてPCを開いてメールを確認。
その中でうれしいメールがありまして、思わずブログを書いています。
そのお客様にドアクローザーを選定して販売。
取り付け後、写真を送信頂いて、
「正しく取り付けされてますか?」
綺麗に取り付けされていましたので、
「パーフェクト」の返信を入れました。
29日に返信を再度頂きました。
<原文のまま>
こちらこそ、このようなメールを頂くと大変うれしいです。
ありがとうございました。
NHNドアクローザー P1X41
夏とドアクローザー
ドアクローザーはバネとオイルで構成されています。
ほぼ2000年くらいまでは、温度によって粘度が変化。
ドアクローザーは21世紀を境に大きく変化しました。
通年で粘度が変化しないオイルに変更されました。
以前のタイプは、ドアの閉まるスピードが
冬は遅く、夏は早い。
さらに、速度調整弁は1個のために調整が難しかったのです。
それが、現在のタイプは、
夏冬共、ほぼ同じ速度でドアは閉まります。
さらにさらに、速度調整弁は2個になり調整も簡単。
ご使用されて20年以上のドアクローザーは交換をお勧めいたします。
ドアがゆっくり閉まりますと、気持ちがいいですよ。
「もっと早く交換すれば良かった」
そのようなことを言われるお客様は多いです
Windows 10 自動アップデート
本日の朝、いつものように会社に来てパソコンのメールをチャック。
そうしてる内に突然にWindows 10に強制的にアップデート。
悪評を聞いていますので、絶対に10には移行したくなかった。
それが強制。
2週間前、もう1台のパソコンも自動でアップデートしたので、強制終了。
その結果、
ものの見事にメールなどが使えなくなりました。
それで今回は「なすがまま」。
アップデート終了までに1時間半。
朝の大事な時間にパソコンが使えない。
大変でした。
それがもっと、大変なことに~
このアメブロが書けません。
結局、パソコンの右上の「…」
http://ameblo.jp/tasogarekinnosuke/entry-12060294917.html
「Internet Explorer を開く」から、このように書けるようになりました。
今日の1日は10との戦いでした。
それにしても、マイクロソフトのやり方は強引すぎませんかね。